弊社は企業が直面する30人、50人、100人の壁を越えるために、人的資源の統合データ分析を支援します。STEP1(課題を見つける)、STEP2(データを集める)、STEP3(データを分析する)、STEP4(データを活用する)のすべて、または一部を提供いたします。
課題を見つける
人的資源で解決したい課題を見つけます
- ヒヤリングシートで課題・分析要望を洗い出し
- ASIS、TOBEで現在となりたい未来を比較して課題の洗い出し
- 現データで分析可能かの調査
- 企画書の作成
具体的には、
ヒヤリングシートで課題・分析要望を洗い出します。分析したい項目が課題解決につながるのかを精査したのち、現ソフトウェアに蓄積されているデータで分析可能かを調査します。最終的には分析の企画書を作成します。
データを集める
ソフトウェアに正しい形式でデータを集めます
- ソフトウェア開発
- データ加工・クレンジング
- データウェアハウス構築
具体的には、
ソフトウェアのDBに蓄積されているデータをデータウェアハウスに溜め込みます。溜め込む際にデータ加工・クレンジングをして分析しやすい形にデータを整えます。またお使いのソフトウェアプログラムで分析したいデータが出揃っていない場合はソフトウェアの改修、場合によっては新規開発・導入を検討します。
データを分析する
BIツールやSQLでデータを分析します
- BIツール構築
- BIツール内製化支援
- SQL分析
具体的には、
データベースやデータウェアハウスとBIツールを連携してBIツールでデータをビジュアル化できるようにします。BIツールは従業員自らが使えるようになった方が良いので内製化支援を実施します。稀にBIツールでは分析できない場合はSQLを用いて分析します。
データを活用する
分析結果から具体的なアクションを決定します
- 分析結果の討議
- アクションプラン作成
- アクション実行
- アクション後のフォロー
具体的には、
分析結果についてメンバーで討議して、仮説を立て、アクションを決定します。アクションプランを作成します。アクションプランに沿ってアクションを実行して翌月また分析します。データ分析だと現状把握のみですが、分析結果をメンバーで討議し、アクションプラン、アクションに落とし込むことが重要です。
人的資源分析の実績
大手広告会社のECサイト従業員別作成商品の売上分析
マーケティング商品のECサイトの購買データを従業員別にSalesForceに連携して分析する基盤を構築。どの従業員が作成した商品の販売が好調だったかを検証し、従業員間で好調な商品企画のノウハウを共有。
大手インフラ企業の労務、育成、離職率、雇用別実績などを総合的に分析
課題や要望をヒヤリングして分析観点の洗い出しをまず実施。従業員の労務状況や退職率、健康面や雇用契約別の実績傾向などを分析。データ統合ツール、データウェアハウス、BIツールを活用して分析する基盤を作成。
サービスの流れ・料金はこちら